Rakuten AI OPTIMISM2026 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

ここ数日は夕立もなく、洗濯ものが気持ちよく乾く日が続いています。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

AIエージェントの未来と展示会活用

8月5日(水)〜7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で「Rakuten AI OPTIMISM 2026」が開催されました。

今回、私は現地に足を運べなかったのですが、経済ニュースのインタビューやイベント概要を追う中で強く興味を持ちました。展示会活用目線から注目したポイントを記録しておきます。

カンファレンス × 体験型エキシビション

イベントは大きく「ビジネスカンファレンス」と「体験型エキシビション」の2部構成になっていました。

  • ビジネスカンファレンス: 国内外のトップリーダーが集結し、次世代マーケティング、AI時代の観光価値、人間の在り方などを議論(日英字幕対応でグローバル感も抜群)。
  • 体験型エキシビション: 単なる機能説明にとどまらず、「AIによって暮らしやビジネスがどう変わるのか」を体験できるブースが並びました。
    • Rakuten AI(暮らしの革新体験)
    • 楽天モバイル(未来投影デモ)
    • 楽天市場(エージェント型AIツールの体験)
    • 楽天トラベル(AIコンシェルジュ)
    • 楽天GORA(AIスイング解析)やスポーツ応援歌生成デモなど

楽天のAI構想

テレビ東京の単独取材で三木谷会長兼社長が語られていた内容の中で、特に興味深かったのが以下のポイントです。

① サービス横断の「AIエージェント」: 例えば「楽天トラベルで京都旅行の宿を探す」と、それに合わせて「楽天市場のトラベルグッズ」がシームレスに提案されるような個人最適化。

② 24時間接客する「AI店長」の年内導入: 楽天市場の各店舗に専門知識を持った「AI店長」を設置し、接客をサポートする仕組みを開発中とのこと。

③ 独自開発によるコスト優位性とデータ量: 米巨大テックが目指す万能AIではなく、「顧客サービス向上」に特化した独自AIを構築することで計算コストを大幅に抑制。多種多様なグループデータを掛け合わせた提案。

これからの展示会×ウェブ活用へのヒント

このニュースや展示会の様子を見ていて感じたのは、ネットショップからスタートした楽天が展示会というリアルな場も大切にしている、という点です。むしろ日頃、ウェブビジネスをしている企業こそ、年に1度のリアルな場を設けることに意味があると感じます。

また、年内に導入が進むという「AI店長」のような仕組みは、今後BtoB企業のウェブ活用においても無視できない存在になっていくのでしょう。

まとめ

AIがますます私たちの仕事と暮らしに浸透してきていると感じるイベントでした。参加費無料のアーカイブ配信が2026年8月21日(金)まで実施されているとのことですので、気になるセッションがある方はぜひチェックしてみてください。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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