金属加工・金型技術展2026 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
今週は連日35度を超える予報が出ていますね。本格的な夏の到来です。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
強さを鍛え、個性を磨く
7月10日(金)、大阪産業創造館にて金属加工・金型技術展2026が開催されました。

今年の出展社数は61社、来場見込みは900人。前回2024年の来場者数838人をさらに上回る見込みです。私が訪問した14時ごろ、会場はとても人が多く、各ブースで熱心な商談が繰り広げられていました。
この展示会のセミナーを今年はじめて担当させていただきました。そのときの様子はこちらです。
展活ゆかりの企業さんたちのブース
今日は展活でご縁のある企業さんたちのブースをご紹介します。
株式会社ビゼン

MOBIO展活OBのビゼンさん。2020年にMOBIO展活に参加いただき、その際に作成したタペストリーが今もしっかり活躍しています。すっかりこの展示会の常連です。この日は先日のものづくりワールド東京の手応えについてもお聞きすることができました。展示会による来場者の反応の違いなどをお聞きするのが毎回楽しみです。
株式会社ダイワ

同じくMOBIO展活OBのダイワさん。昨年がこの展示会への初出展でしたが、今年は出展経験を重ねたぶん、かなり慣れた様子でした。「えっ、図面がなくても金型をつくれるの?」というキャッチコピーが目を引く、問題解決型ブースが定着しています。
株式会社レーザーテック

レーザーテックの浜野さんとの出会いはずいぶん前のこと。先日、私が主催した読書会に参加してくださり、リアルでお会いするのはなんと10年以上ぶりでした。
ブースを拝見していると、社長がくださったのがこちらのメダル。

メダルの中にチップが組み込まれており、スマートフォンの背面に当てるとウェブサイトが開く仕組みになっています。「薄」という文字が刻まれた、レーザーテックさんの技術で作られたオリジナルノベルティです。おもしろーい!こういうノベルティの工夫、楽しくて良いですね♪ ただ受け取るだけじゃなく、自社の技術を体感してもらえるノベルティって最高だと思います。
株式会社三琇ファインツール

先月の出展社説明会に、愛知県高浜市からわざわざ私の本を携えて参加してくださった三琇ファインツールさん。この日は社員さんたちからお話を聞くことができました。
そして見せていただいたのがこちらの説明カード。

社員さんたちが私の本を読んで、自分たちで考えて作ったそうです。「こんなお悩みありませんか?」から始まり、問題解決の流れをわかりやすく伝える、展活セオリーを取り入れた構成になっていました。
若い社員さんたちが生き生きと働いておられる会社だという印象を受けました。愛知から本を持って来てくださり、社員さんが本を読んで実践してくださっている。こんなに嬉しいことはありません。
東洋摩擦圧接工業株式会社

今回が展示会初出展の東洋摩擦圧接工業さん。説明会でのセミナーがとても役に立ったと言ってくださいました。
驚いたのが、セミナーを聞いてその日の帰り道で発注したというお話。コンセプトが固まったらすぐ行動、というそのスピード感がすばらしい!壁面に並ぶお困りごとのパネルも、しっかりと問題解決型に仕上がっていました。初出展でこの完成度のブース、これからがとても楽しみです。
他にも、セミナーでお伝えしたことを取り入れてくださったんだろうな、と感じるブースがいくつもありました。こういう景色を見るたびに、展示会活用アドバイザーの仕事をしていて良かったと思います。
産創館展示会の魅力
最後に、この展示会を通じて改めて感じた産創館展示会の魅力をお伝えします。
この展示会、出展料はなんと3万円です。東京ビッグサイトやインテックス大阪で開催される大規模展示会と比べると、ケタ違いの安さです。
にもかかわらず、質の高い来場者が集まります。テーマが絞られているからこそ、その分野に真剣に課題を抱えた来場者が集まってくる。この「テーマの専門性」と「コスパの良さ」がかけ合わさるのが、産創館展示会の最大の魅力です。
1日だけの開催なので負担も少なく、展示会初出展の練習の場としても本当におすすめ。来場者の質が良いのでリピート率も高く、三琇ファインツールさんのように他府県から出展される企業もあります。今後、産創館で開催される展示会はこちらから確認できます。
自社のテーマに合う展示会があれば、ぜひ検討してみてください。私のイチオシ展示会です!
今日もお読みいただきありがとうございます。

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