三和金型製作所さん出展サポート(コンセプト)

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪市内束の間の晴天です。夕方から明日にかけてはまた大雨のようで。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

自社ブランドを立ち上げ展示会でのお披露目を目指す

5月31日は和歌山の三和金型製作所さんを訪問しました。これまでも何度も訪問をさせていただいていますが、今月からは今年9月の大阪ギフトショー出展に向けてサポートがはじまります。

出展するものは切削加工技術を活かして生み出した自社製品のペーパーウエイト=文鎮です。先日、毎日新聞の和歌山版に大きく掲載されました。

>>「三和金型製作所=和歌山市 ペーパーウエイト アイデア創出、商品化へニュース記事はこちら

他にも令和4年度版の和歌山市チャレンジ新商品に選ばれたり、明らかに追い風が吹いている三和さん。本業とは別に新たにブランドを立ち上げ9月に大阪で開催される大阪ギフトショーでのお披露目を目指します。

>>和歌山市チャレンジ新商品認定証授与式のニュース記事はこちら

2ヶ月ぶりに訪問すると再構築補助金で新たに導入された機械が入っていたり。ますます加工の幅が広がりますね。

今後はブランドロゴ制作を皮切りに、商品写真撮影、展示会用のリーフレット・ブース制作、ウェブサイト制作、動画制作と9月の本番を目標に準備を進めてまいります。展活タイムズは今後も進捗をお伝えしてまいります。町工場発のブランド誕生ドキュメントをぜひ見届けてくださいね。

まとめ

今朝の展活タイムズは三和金型製作所さん出展サポート1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。