危機管理産業展 東京都中小企業振興公社ブース セミナー収録

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋で目覚めた朝。今は晴れていますが今日は雨が降るようで。そんな早朝の名古屋から今朝は展活タイムズをお届けします。

赤坂の会議室でセミナーを撮影

8月22日(火)は赤坂のサンコミュニケーションズさんにて、危機管理産業展に合同出展ブースを構える東京都中小企業振興公社ブース出展企業様向けのセミナー収録を行いました。

危機管理産業展とは10月11日~13日に東京ビッグサイトで開催される、あらゆるリスクに対処する国内最大の「危機管理」総合トレードショーで、防災・減災、BCP・事業リスク、セキュリティ、DX・サイバー対策、ドローン活用などに関する製品やサービスが集結する展示会です。

危機管理産業展は今年が19回目の開催で、昨年の来場者数は14,287人。これは一昨年の11,905人から20%増となっています。コア来場者である「国・自治体」「製造業」のほか、幅広い業種へPRできるのが特長のこちらの展示会。コロナが5類になったことで今年は更なる盛況が期待されます。

今回収録したセミナーをご覧いただくのは、その危機管理産業展に東京都中小企業振興公社ブースとして共同出展さえる27社の企業さま。東京都の「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」という助成金事業を活用して開発された製品やサービスが並ぶ共同出展ブースになります。

助成金事業を活用して展示会に共同出展される企業さんたちに向けた出展社説明会はリアルではなくオンデマンド(動画)で開催されます。説明会内の展示会対策セミナーを担当させていただくことになったので昨日、赤坂のサンコミュニケーションズさんの会議室でセミナーを収録してまいりました。

東京都中小企業振興公社さんの担当者さま3名と、広告代理店の日広通信社さんの担当者さま2名に見守られながら収録、というこれまで経験したことがない状況でした。大量の女優ライトをあてていただき、一生懸命喋ってまいりました(^^ゞ

危機管理産業展は10月11日(水)~13日(金)東京ビッグサイト西ホールで開催されます。「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」を活用して開発された27社の製品・サービスが並ぶ東京都中小企業振興公社共同出展ブースにぜひお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズは危機管理産業展に共同出展される東京都中小企業振興公社ブースのセミナー収録レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。