展示会ブース解説@アイリッドさん

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の大阪市内は夕方に凄い雷雨があって、その後は涼しくなりました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

本当に出会いたいお客さんが確実に足を止めるブース

9月6日(水)~8日(金)東京ビッグサイトで開催されたグルメ&ダイニングスタイルショーに出展された(株)EYELiDさんのブース解説をします。

これまでも展活タイムズで紹介してきましたように、今年の7月からサポートがはじまったEYELiDさんのグルメ&ダイニングスタイルショー出展準備。3回の訪問を経て本番を迎えることとなりました。

>>1回目のサポートの様子はこちら
>>2回目のサポートの様子はこちら
>>3回目のサポートの様子はこちら

1日目に出展コンセプト明確化ワークを行い新しいコンセプトを作成。それを元にチラシラフ案を作り、2日目はチラシデザインの確認をブース案作成。

そうやって出来た展示会用チラシがこちら。

アイリッドさんが今回の出展にあたり抱えておられたお悩みは「これまでの展示会もたくさんの人が足を止めてくれたが、本当に出会いたい人にはいまいち伝わっていないように感じる」ということでした。

出展をされるのはお米をそのまま発酵させて焼き上げた「そのまんまお米ぱん®」。このパンを“誰に伝えたいのか”を明確にしたことが、これまでの出展と今回の出展の最大の違いです。

「そのまんまお米ぱん®」を伝えたい人は
・健康を考えて小麦粉を控えている
・卵と牛乳もできれば摂りたくない
・ダイエットのために小麦粉を摂らない
・グルテンを摂ると体調が悪くなる
・食事制限で小麦粉が食べられない

このようなご要望やお困りごとを抱えておられる方に向けて「そのまんまお米ぱん®」の特長が伝わるようなコンセプトを元にチラシを作り込んでいきました。

3日目は模擬ブースを作成し展示方法の確認、接客シミュレートを行いました。そうやって完成したブースがこちら!

2mブースの背面にはチラシの表面の素材を使用し、2m全面にお客さんのご要望やお困りごとを吹き出しで表現したタペストリーを掲げました。展示台は前面に設置し、原料がよくわかるようにお米や野菜の食品サンプルと共に展示。チラシも取りやすい位置に配置をしました。

その結果、以前の展示会ではターゲット以外のお客さまもたくさん足を止めるブースでしたが、今回は本当に伝えたい人が確実に足を止めるブースになりました。

懸念事項であった「問題解決型の展示をしてしまうと、ブランドイメージが崩れるのではないか」という点も伝えたいことは背面タペストリーで明確に提示しつつ、展示台の上はかっこよくディスプレイすることで、問題解決型かつとても素敵なブース、というところに着地できたと思います。

アイリッドさんも元々はものづくり補助金を活用してこの新しいパンを開発されました。公のサポートを上手に活用しながら製品開発と販路開拓を成す、理想的な流れだと思います。今後もますますこのパンが伝わるべき人に伝わっていくよう応援させていただきたいです。

まとめ

今朝の展活タイムズはグルメ&ダイニングスタイルショーに出展をされた(株)アイリッドさんのブースを解説しました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。