タクセルさん出展サポート③

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

3連休は夏のような陽気でしたね。寒暖差に対応するのが大変です。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

勧業展を経てメッセナゴヤへ!

10月31日(火)は大阪市平野区の(株)タクセルさんに訪問し展示会出展サポートの3回目を行いました。長年の封筒製造で得た技術を元に数多のオリジナル封筒やパッケージを作ってこられました。大阪勧業展を経て今月8日からはじまるメッセナゴヤに出展をされます。

大阪勧業展は2m×2mのコの字型ブースでしたが、メッセナゴヤは3m×3mのL字型ブース。商品を見せられる面積が全く変わります。メッセナゴヤに合わせたサイズで模擬ブースを作成し展示のデモを行いました。

大阪勧業展では今回の出展コンセプトに合わせ、3つのコーナーを設置しましたが、面積が増えるため、動画コーナーと製造過程で使用する抜き型を展示するコーナーを新設。封筒やパッケージに興味を持ってくださった方とよりトークが弾むようにレイアウトを決めていきました。

タクセルさんが出展されるメッセナゴヤ2023は11月8日(水)からポートメッセなごやで開催されます。メッセナゴヤにお越しになる方はぜひタクセルさんのブースにお立ち寄りください。

まとめ

今朝の展活タイムズはタクセルさん出展サポート3日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。