あいち展示会再生塾フォローアップ レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の大阪市内では冷たい雨の中、大阪マラソンが開催されていました。ランナーの皆さんお疲れさまでした。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

結果を出すブースがいくつも誕生しました

2月22日(木)はあいち産業振興機構さん主催の展示会再生塾フォローアップでした。

展示会再生塾とは既に展示会経験がある企業さんを対象とした展示会をブラッシュアップするための講座で、2023年度スポット的に開催され6社の企業さんが参加をしてくださいました。皆さんが出展された秋の展示会は「メッセナゴヤ」、「オートモーティブワールド幕張」、「IPF国際プラスチックフェア」。それぞれかなり訴求力の高い問題解決型チラシと、それを元に作成した問題解決型ブースで結果の出る展示会をされました。

まずは出展成果を報告。ほとんどの企業さんが既に受注をされており、今後に期待できる展開がはじまっていました。成約以外にもメディアに取り上げられたり、ウェブとの相乗効果で成果につながったりと聞きごたえのある報告をいただきました。

その後は“マインドフロー”というツールを活用し、展示会の振り返りと今後の行動計画を立てるワークを実施。次回に向けてやることを明確にしてまいりました。

フォローアップ終了後は懇親会へ。全社出席で盛り上がりました。皆さん二次会へ行かれたようですが、私は翌日があったので一次会まで。

あいち産業振興機構さんでは来年度は展活セミナーを担当させていただくことが決まっていますが、こちらは早々に10社満席御礼。参加企業さんが成果を出してくださるってこその結果ですので感謝しております。

来年度のあいち展活セミナーに参加いただける皆さん、よろしくお願いします!

まとめ

今朝の展活タイムズはあいち展示会再生塾フォローアップのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。