シーフードショー大阪・通販食品展示商談会2024 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。気温よりも暖かく感じます。そんな早朝の名古屋から今朝は展活タイムズをお届けします。

水産物と通販向け食品が集結

2月21日(水)~22日(木)大阪南港のATCホールにて第21回シーフードショー大阪と通販食品展示商談会が開催されています。

シーフードショー大阪は今年で21回目をむかえる海産物の展示会で、日本中から多種多様な海産物が集結します。寿司職人さんの実演イベントなどもあり、とても活気がある展示会です。私は初日の朝イチに行ったのですが、受付にはバイヤーさんの長い列が数十メートルできていて会場の外にまではみ出ていました。

今年は230社ほどが出展。両展示会を合わせて10,000人の集客を目標としています。ここ数年の来場者数推移は下記のとおりです。

2022年 7,027人
2023年 9,053人

今年の来場者数が発表されましたらあらためて追記いたします。

同時開催の通販食品展示商談会には、昨年、和歌山商工会議所の展示会セミナーに参加してくださったクワトロさんが出展をされていました。

クワトロさんが扱っておられるのは「あんバタースコーンサンド」と「あんバターサブレサンド」。どちらも冷凍保存状態で45日保存ができるため、通販分野での販路開拓を目的に出展をされました。私がうかがったのは朝イチの早い時間だったのでまだ具体的な話はありませんでしたが、きっとバイヤーさんの目にとまることと思います。

シーフードショー大阪と通販食品展示商談会は本日2月22日までATCホールで開催中です。興味がある方はぜひ行ってみてください。

まとめ

今朝の展活タイムズはシーフードショー大阪と通販食品展示商談会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。