人とくるまのテクノロジー展2026NAGOYA レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
大阪に帰ってきました。蒸し暑い朝です。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
9年ぶりのリアル見学で見た、自動車王国愛知の今
6月17日(水)〜19日(金)、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYAが開催されています。

実はこの展示会、私がリアルで見学したのを確認したら2017年でした。9年ぶりのリアル見学。常滑のAichi Sky Expoでの開催を見るのは今回が初めてでした。会場入口のバナーを見て「久しぶりだなあ」と少し感慨深い気持ちになりました。
人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYAとは
主催は公益社団法人自動車技術会。今回の規模はこちらです。
- 出展社数: 約490社以上・約1,100小間以上(共同出展社を含む)
- 来場者数: 30,000人(見込み)
今年のテーマは「Collaboration for Future Mobility モビリティは、ここから変わる」。自動車・部品・車体メーカーの技術者、研究者、購買担当者など、自動車産業に関わる専門家層が中心の来場対象というBtoB技術展です。
来場者数の推移から見える回復ぶり
ここ数年の来場者数推移を見てみると、コロナ禍からの回復過程がよくわかります。
- 2019年:45,514人(ポートメッセなごや)
- 2020年・2021年:中止
- 2022年:16,414人(ポートメッセなごや)
- 2023年:25,497人(Aichi Sky Expo)
- 2024年:29,852人(Aichi Sky Expo)
- 2025年:34,548人(Aichi Sky Expo)
昨年、ようやくコロナ前比75%まで回復しています。会場を移しながらも、着実に来場者数が戻ってきていることが数字からも見て取れます。
自動車王国愛知らしい展示会
会場に入ると、フロアマップだけでもこの規模感が伝わってきます。

トヨタ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、三菱など国内自動車メーカーがずらりと並び、新車・新技術搭載車両展示のエリアには多くの実車が並んでいました。スタートアップ・アカデミアプレゼンステージや学生フォーミュラPRブースもあり、未来のクルマ社会を感じさせる構成になっています。さすが自動車王国愛知、という規模とラインナップでした。
オンライン展示会が今も健在
この展示会のもうひとつの特徴が、コロナ禍に開発されたオンライン展示会が今も生きていることです。
オンラインブースには動画、チャット、アンケート、問い合わせフォーム、お気に入り登録(マップに反映される)といった機能が揃っています。リアル開催に加えてオンライン展示会も並行開催されるハイブリッド形式が、コロナ後も継続している点は興味深いです。一度作った仕組みを手放さず、リアルとオンラインの両方の良さを活かそうとする姿勢が伝わってきます。
巴製作所さんのブースへ
会場では、ぜひ訪ねたいブースがありました。株式会社巴製作所さんです。

昨年のメッセナゴヤに、あいち産業振興機構さんの合同出展というかたちで参加された巴製作所さん。今回は愛知県ブースとしての出展です。合同出展もいろいろな形がありますよね。長年サポートをしてきている身として、同じ企業さんが異なる形で出展される様子を見られるのは、とても勉強になります。展示会ごとに来場者の反応も違うはずなので、また手応えをお聞きするのが楽しみです。
まとめ
人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYAは、6月19日(金)までAichi Sky Expoで開催されています。入場無料・事前来場登録制です。自動車産業に関わる方はもちろん、未来のモビリティに興味がある方も、ぜひ一度足を運んでみてください。
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