メッセナゴヤ出展WS フォローアップ レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は一日しっかりと雨が降りましたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

展示会出展から得た「次への気づき」

今日は、あいち産業振興機構さん主催のメッセナゴヤ合同出展ワークショップのフォローアップ会でした。昨年秋にメッセナゴヤに合同出展された4社さんが集まり、それぞれの成果や反省点、そして次への課題を共有し合いました。

どの企業様も「ただ出展して終わり」ではなく、現場でのリアルな手応えから自社のビジネスを深く分析されていて素晴らしい内容でした。各社のブース写真とともにそれぞれの「気づき」を少しだけシェアさせていただきますね。

参加企業4社による成果報告

▼EnLinksさん(健康経営コンサルティング)
学生向けのシール投票式アンケートを取り入れたことで、来場者が思わず足を止めるフックになっていました 。 展示会を通じてコンサルから企画プロデュースまで一貫して行えるご自身の強みを再確認できたとのこと 。今後はアフターフォローを見据えた事前の導線設計をさらにブラッシュアップし、対象者へのアプローチを強化される予定です 。

▼BCPインサイト林さん(BCP策定支援)
自身の専門性が高いからこそ、来場者が抱える「防災レベルの不安」から「BCP」へと導くための「入り口=スロープの設計」が必要だったという気づきを共有してくださいました 。 一方で興味を持ってくださった方とは深く対話ができ、説明への納得感を得られたことは自信に繋がったそうです 。

▼美辺(株)さん(献立パッケージ)
メッセナゴヤのような総合展示会は客層が幅広いため、対象者に絞ったアプローチの難しさを実感されたとのこと 。 この経験を踏まえ今後はより来場者層が明確な専門展や業界団体への直接アプローチへ注力するという、前向きな手応えを報告されました 。

▼(株)巴製作所さん(鍛造加工)
自社の技術(レンチ)で作ったキャンプギアを展示したところ、これがフックとなり多くの人を引き付けられました 。 そして何より素晴らしかったのが、展示会への出展やメディア露出を通じて受け身だった社内に「提案型営業へ向かう」という新しい空気感が生まれたこと。 企業が進化する瞬間に立ち会えたようでした。

展示会は最高の「業界研究」の場

今回の報告で興味深かったのが、4社中2社で大学生のインターンやアルバイトの方々がブース接客を手伝ってくれていたことです。 その学生さんたちがメッセの会場で感じたリアルな感想が、とても示唆に富んでいました。

  • 「興味がない分野」が明確になる
    将来のビジョンが曖昧な学生さんにあえて他のブースを回ってもらったところ、実際の製品(ネジや機械など)や現場の空気感に触れることで、「自分には合わない・興味が持てない分野」がはっきりとわかったそうです 。
  • 世の中の「多様な仕事」を発見できる
    展示会を見て回ることで、「世の中にこんなに色々な仕事があるんだ!」と気づけたり、自分の興味がある業界(インフラ系など)が他の様々な分野とどう繋がっているのかを知り、面白さを実感した学生さんもいました。
  • 一般的な「就活イベント」以上の効果
    通常の就職セミナーでは自分の興味がある業界しか見に行かないことが多いですが、メッセのような総合展示会にはあらゆる業界が集まっています。実際にモノを売っている人の「生の声」を聞き、製品に直接触れられる展示会は、学生さんにとって最高にリアルな「業界研究の場」になることが共有されました 。

最後は笑顔の懇親会

フォローアップ会の後は恒例の懇親会。出展企業の皆さんはもちろん、あいち産業振興機構の皆さんが4名、そして展活ではおなじみの宮島さんも交えて大盛り上がりでした♪(今回の4社のブース装飾は全て犬山印刷さんがデザイン・制作されました。)

展示会というひとつの大きな目標に向かって共に駆け抜けた仲間たちと、こうして笑顔で過ごせる時間は最高ですね。皆さん本当にお疲れ様でした。そしてこれからの益々のご発展を応援しております!

今日もお読みいただきありがとうございます。

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