MEX金沢2026 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
連日、昼間は30度を超える暑さになってきました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
歴史と未来が交差する北陸最大級のものづくり展
5月14日(木)~16日(土)の3日間、石川県産業展示館にて「第62回 機械工業見本市 MEX金沢2026」が開催されました。

北陸を代表する巨大展示会!コロナ禍からの着実な歩み
MEX金沢は今回で62回目を迎える歴史ある展示会で、金属工作・加工機械や電子関連機器などの流通促進と技術交流をはかる、北陸地域を代表するものづくり系展示会です。今回は石川県産業展示館の1・3・4号館を使用して開催されました。
また2号館ではスタートアップ企業の展示会「ビジネス創造フェア いしかわ2026」も同時開催されていました。

ここ数年のMEX金沢の来場者数推移は以下の通りです。
- 2019年:58,795人(210社)
- 2023年:35,638人(179社)
- 2024年:36,274名(213社)
- 2025年:33,181人(279社)
今年の来場者数は、公式サイトによると4万人を想定しているそうです。私が前回現地で見学した2023年は3・4号館のみでの開催でしたが、昨年から展示面積も増えています。数字だけを見るとまだコロナ前には戻りきっていないように見えますが、間違いなく巨大で熱気あふれる展示会でした。
今年の来場者数が発表されたら追記いたします。
※追記
2026年の来場者数は29,486人と発表されました。来場者数の減少と直接関係があるかわかりませんが、シャトルバスの本数が減ったのは不便でした。金沢駅と会場をつなぐバスです。以前来たときは10分に1本。今回は30分に1本で、かなり立っている人がいました。
会場で躍動する「展活」実践企業たち
今年の2月から出展サポートをさせていただいた東京超硬工具さん。ご覧の通り大変な賑わいを見せていました。こちらのブースの詳細な解説については、また別記事で書きたいと思います。

あいち展活OBである複合資材さんも出展されていました。複合資材さんは毎回、新しい工夫を取り入れてブラッシュアップを続けておられます。どんどん良くなっていくので、いつ見ても新鮮で感心させられます。

MEX金沢の特色:未来の技術者を育てる「学生招致」
MEX金沢の大きな特徴として「学生さんの招致」に力を入れている点が挙げられます。

私が行ったのは金曜日だったのですが、会場には学生服を着た学生さんたちが多数見学に来られていました。学校行事の一つとしてこの展示会の見学が組み込まれているのでしょうね。就職活動中と思われる大学生のグループもたくさん見かけました。
出展企業側もブース内で学生向けのプレゼンを行っているところが多く、展示会が単なる商談だけでなく「リクルート(採用)の場」として大いに機能している様子が感じられました。
さらに最終日の土曜日は家族連れの来場も想定しているようで、会場の一角には小学生が描いた「未来のキカイ」アイデアコンテストの絵を展示するコーナーもありました。

子供のころからものづくりに触れてもらうことで、ここから未来の技術者が生まれるかもしれませんね。地域の産業を育て、未来へ繋いでいくという主催者側の想いが伝わってくる展示会でした。
北陸のものづくりの今と未来が一堂に会するMEX金沢。気になる出展料は1小間(2.97m×2.97m)154,000円です。出展をご検討の方はぜひ次回の開催に注目してみてください。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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