展活10周年記念にクッキーを作りました

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

しばらく晴れのお天気が続き、ゴールデンウィークはお出かけ日和になりそうですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

この先、お会いした方にもれなくお渡ししますね♪

展活は2012年5月1日に情報サイトとして誕生したので、昨日2022年5月1日が10周年記念日でした。10年間続けてこられたのも皆さんのおかげなので、感謝の気持ちをお伝えするために“展活10周年ありがとうクッキー”を作ってみました。この先、お会いした方にもれなくお渡ししますので、受け取ってくださいね!

早速、三光神社の幸村像にご報告。

いつも見守ってくれてありがとう~!

10年間の軌跡は年初に記事にしました。

>>展活10周年Yearがはじまります①
>>展活10周年Yearがはじまります②

なので今日はこれまでの振り返りではなく、今の気持ちを書きたいと思います。

今、本当にやりたかったことをできているな、と感じます。私が本当にやりたかったことは中小企業経営者、とくに後継者をサポートすることです。中小企業の後継者のために私ができることは何か、を考えたときに展活のアイディアが出てきて、どうすればかたちにできるかを模索し、情報サイトの運営からまずははじめました。

講師業は2013年からやらせていただいてきましたが、最初は本当にひどくて(笑)、講師をやってますと自信を持って言えるようになったのは2016年ごろからです。

10年前は展活はまさに「絵に描いた餅」でしたが、5年目くらいから本当の餅になりました。そうできた要因はこの「展活タイムズ」です。平日毎日書き続けたことによって私は専門家になれました。これは心から声を大にして言いたいのですが、特に女性は文章を書いた方がいいです。その理由は活字メディアは“女性である”というバイアスがかかりにくいからです。

自分が文章を読むときと動画を見るときの違いを考えてみてください。動画メディアにしてもリアルにしてもどうしても“女性である”という情報がまず入ってきてしまいますよね? 文章でもゼロではないですが、先入観なしに受け入れてもらいやすいのです。これは数年前に勝間和代さんが言ってらしたことです。あれだけテレビに出ていらした方がおっしゃるなら本当だと思いませんか?

10周年記念にクッキーを作りましたが、こんな記事を書くなら餅を作ればよかったかもですね(笑)。11年目の展活もよろしくお願いします!

まとめ

今朝の展活タイムズは展活10周年記念クッキーのお披露目と、書き続けることによって絵に描いた餅を本当の餅にした話でした(笑)。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。