あいち展活セミナー2022 3講レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

愛知県犬山市に来ています。犬山城が見えるホテルから今朝は展活タイムズをお届けします。

明確になったコンセプトをチラシに展開

5月12日(木)はあいち産業振興機構さん主催のあいち展活セミナー3講でした。1講で展示会基礎講座とコンセプト明確化ワークを、2講で見学ツアーをコンセプトのブラッシュアップを経て、3講では明確になったコンセプトを元にチラシを作っていきます。

>>1講の様子はこちら
>>2講の様子はこちら

宿題として作ってきていただいたチラシ案を元に全員で意見交換をし“伝達力”を上げ伝わるチラシにするためにはどのような表現をすればよいか考えてまいります。他社の視線で見てもらうことで、自分では見落としてしまうようなポイントに気づき、展示会での成果に繋がる表現が出来上がっていきます。各社ずいぶんと展示会の輪郭がクリアに見えてきました。

生みの苦しみもありますが、非常にクリエイティブな時間で、5時間脳みそがフル回転しつづけます。今年は皆さん積極的に意見を出してくださるので、非常にディスカッションが盛り上がっています。

この日はゲスト講師として村上肇さんに登壇いただきました。展活が生まれたのは村上さんのウェブ活用講座です。そんな恩人であり師匠である村上さんに10周年クッキーをお渡しできました。10年間何度もチャンスをいただき、大変お世話になってきたので、あらためて感謝を伝えることができうれしかったです。

あいち展活セミナーはこの後、4講ではブース作成ワーク、5講では展示会用動画を作成します。そして模擬ブースチェック訪問を経て、11月のメッセナゴヤの本番に備えてまいります。まだまだ盛りだくさんな内容で講座は続くので、しっかりとサポートをしてまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズはあいち展活セミナー3講のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。