MOBIO展活セミナー2022実践コース2講 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

梅雨ですねー。今日は少しは晴れ間が見えるのでしょうか。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

更に伝わる展示を目指してブラッシュアップ!

6月15日(水)はMOBIO展活セミナー実践コースの2講でした。MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)さんでは今年は基礎講座はオンラインで3回開催し、そこから実際に一緒に展示会を作っていく実践コースはリアル開催というかたちをとっています。

>>1講の様子はこちら
>>見学ツアーの様子はこちら

1講ではこれまでの展示会の振り返りと今年の展示会で目指すところの確認とコンセプト明確化ワークを、見学ツアーでは伝わる展示と残念な展示の違いを感じていただきました。

2講のプログラムは

・見学ツアー振り返り
・コンセプト発表
・問題解決型プレゼンテーション作成ワーク
・スライドの見映えアップ演習

このような内容です。メインは問題解決型プレゼンテーション作成ワーク。明確になったコンセプトをどういう順番で、どういった言葉と画像で伝えれば、伝えたい人に伝えたいことが伝わるのかをスライドを編集しながら見える化していくワークです。

このスライドが問題解決型プレゼンテーション動画の素材となり、次回のチラシ作成ワークの素材にもなります。そしてチラシはブースの設計図になりますから、ブース装飾の素材にもなっていくのです。

今年は次回のチラシ作成ワークまでが全員が集まる場で、それ以降は個別フォローになります。動画収録サポート、模擬ブースチェックと続きます。

10月の大阪勧業展をゴールにしている企業さんが多いので、今年の勧業展には展活ブースの数がグッと増えることになりそうです。今年は全社が過去に出展経験があるので、更に伝わる展示を目指し何を変えていくのかを考えながら講座を進めています。引き続きしっかりとサポートしてまいります!

まとめ

今朝の展活タイムズはMOBIO展活セミナー2022実践コース2講のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。