しんきんビジネスフェア2022 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

秋晴れの良いお天気が続きますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

東海地区の技術・商品・知恵が大集合!

少し前になりますが10月13日(木)ポートメッセなごやにてしんきんビジネスフェア2022が開催されました。

しんきんビジネスフェアとは今年で17回目をむかえる東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)の34信用金庫の取引先が自社の技術・商品・知恵を持ち寄って展示・PRする場です。10月13日1日だけの開催である点と出展料が55,000円~とリーズナブルであることから、この地域の中小企業さんが最初にチャレンジする展示会に選ばれることが多いです。

コロナ前2019年の開催実績は出展社数392社、来場者数3,370人でした。今年の来場者数は見つけられませんでしたが、かなりにぎわっているように見えたので、コロナ前に近い数字だったのではないでしょうか。

展活とご縁ある企業さんも複数出展をしておられました。

今年のあいち展活セミナー2022参加企業からはTKアジャイルさんと近藤製作所さん。

過去にあいち展活セミナーに参加してくださった鶴ケ崎鉄工さんと環境テクシスさんの別会社リンネファームさん。

そして2020年に愛知県庁の合同出展サポート講座に参加くださったユーアイ精機さん。

私が行ったのはかなり早い時間だったのですが、皆さんお忙しそうにしていらっしゃいました。お仕事に繋がるご縁がありますように。

そして気になる新第一展示館は建物自体は完全に出来上がっていて、中で研修のようなことが行われていました。駅から元々ある交流センターの建物までは屋根付きの歩道橋で繋がっていました。これで雨の日も安心ですね。中の様子を見ることができるのは10月26日のオートモーティブが最初になります。どのような展示会場なのでしょうね!楽しみです♪

まとめ

今朝の展活タイムズはしんきんビジネスフェア2022のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。