名古屋オートモーティブワールド2022他 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

色々あった10月も今日で終わり。そろそろ紅葉が美しい季節ですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

自動車に関する技術が集結する展示会

2022年10月26日~28日ポートメッセなごやにて名古屋オートモーティブワールドなどの展示会が開催されていました。

この度、新しく建設された新第一展示館で開催されていたのはクルマの軽量化技術展、自動運転EXPO、自動車部品&加工EXPO、EV・HV・FCV技術展、カーエレクトロニクス技術展から構成されるオートモーティブワールドとネプコンジャパン。

自動車部品&加工EXPOに出展されており、入口近くの角小間で一際にぎわっていたのがこちらのブース。今年のあいち展活セミナーに参加されていたアイコクアルファさん。“ラクラクハンド”という工場での原材料などの持ち運びを楽にする装置を出展されました。夏に東京のFOOMAに出展をされた際も大盛況だったそうで、今回はそのブースを更にブラッシュアップして出展。ひっきりなしに人が立ち止まるブースを展開しておられました。

第三展示館で開催されていたのはロボテックス、スマート工場EXPO、グリーンファクトリーEXPOから構成されるファクトリーイノベーションweekとスマート物流EXPO。こちらは自動車業界に限らず工場が持つ問題に対する解決策提案が並ぶ展示会です。

ロボテックスに昨年のあいち展活セミナーに参加してくださった名古屋精工さんが出展をされていました。昨年作成したブースを活かしつつかなりのバージョンアップ。高い位置にパラペットを配置され、遠くからも目に飛び込んでくるようなブースを展開されていました。

名古屋オートモーティブワールドはこれまで4回開催をされてきました。昨年の来場者数は21,076名。今年の来場者数は本日中には発表されると思うので、発表されましたら追記いたします。

オートモーティブワールドは年4回開催されます。次回は11月30日から開催されるオンライン展。東京や名古屋の会場が遠くて来場が難しい方はぜひ見てみてください。ウェビナーも充実していますよ。

まとめ

今朝の展活タイムズは名古屋オートモーティブワールド2022他のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。