インターフェックス大阪ほか レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は暖かかったですね。アウター着なくても大丈夫な時間が長かったです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年もインテックス大阪で3展同時開催

2023年3月8日(水)~10日(金)インテックス大阪にてインターフェックスweek大阪、再生医療EXPO大阪、フードテックジャパン大阪の3展が開催されています。

インターフェックスweek大阪とは医薬・化粧品の製造技術の展示会であるインターフェックスと、医薬品の研究・開発展であるファーマラボEXPOで構成されています。再生医療EXPOとは再生医療・細胞治療の専門展示会。研究・治療・創薬のための製品・サービスが並ぶ展示会。フードテックジャパンは食品工場・飲食店のソリューション技術が集結する展示会です。

今年はインテックス大阪の3~5号館を使用し3展合計で220社が出展。昨年は4~5号館を使用し、来場者数は3展合計で7,739人でした。今年は展示面積が1.5倍になっているので来場者数の増加が期待されます。来週月曜日には発表されると思うので、発表されたら追記します。

※後日追記
2023年の来場者数は10,606人でした。

会場全体としてはそこまで混み合っていなかった印象。人が多い順で並べるとフードテック>インターフェックス>再生医療の順でした。

来年も同じ時期に同じ組み合わせで開催されるようです。展示会場は今年と同じ3~5号館。今年の出展社数が220社でしたが、次回は330社とあるので、ちょうど1.5倍ですね。今年の会場は結構ゆとりあるレイアウトになっていたので、展示面積は同じでも1.5倍は可能なのでしょう。

同じ並びに7月に開催されるインターフェックス東京の出展募集パネルもありました。

こちらは東ホール1~6を使用し1,000社が出展。大阪の4倍以上です。ものづくりワールドなどはいうても倍程度の差なのでここまで差があるとなると大阪展の存続すら不安になってきます。

インターフェックス大阪は以前はメディカルジャパン大阪と同時開催で、そのときは大阪でも結構な集客だったのですが。開催時期も近いし同時開催に戻してもいいような気がするのですが、そこは色々と事情があるのでしょうね。

インターフェックスweek大阪、再生医療EXPO大阪、フードテックジャパン大阪は3月10日(金)までインテックス大阪で開催されています。

まとめ

今朝の展活タイムズはインテックス大阪にてインターフェックスweek大阪、再生医療EXPO大阪、フードテックジャパン大阪のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。