ITソリューション総合展 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今夜から明日の午前にかけては雨のお天気になりそう。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

DX推進のためのIT製品が集結

2023年3月14日(火)~17日(金)インテックス大阪6号館CにてITソリューション総合展が開催されています。

DX化を推進するためのIT製品が並ぶこちらの展示会。主催するのはブティックス(株)という企業。介護の展示会Coretexなどを運営しているところのようです。今年が1回目の開催になります。特徴は前半2日間と後半2日間で出展企業がごっそり入れ替わることです。今年からはじまった展示会なので来場者数なども未知数。前半・後半合計で310社が出展するそうなので、1月にインテックス大阪で開催されたJapan IT week関西よりも出展社数は倍近く多いです。出展料は39.5万円だそうなので、RX系と比べると安めですね。

前半2日間は「管理部門」。総務・人事・経理などバックオフィスで活用できるIT製品を扱う企業のブースが並びます。後半2日間は「営業・マーケ」「店舗・EC」。営業や販売を効率化するための製品・サービスが並びます。

ご覧のとおり前半と後半で出展企業はごっそり入れ替わっています。ブース割も若干変えられています。

・15日16時に前半組終了
・前半組撤収
・ブース組みなおし調整
・後半組設営
・16日9時半から後半組スタート

設営日を設けず、夕方の16時から翌朝の9時半までにこれをやったんですねぇ…。設営は深夜?それとも早朝?お疲れさまです。それにもかかわらず元気に呼び込みをしてらした出展社の皆さん、よくがんばってられました。

野戦病院さながらだったのかなぁ。そういえば去年の今頃はインテックス6号館はほぼ稼働しない野戦病院でしたね…。

ともあれ大阪に新しい展示会が立ち上がったのはうれしいことです。来年はどのようなかたちで開催されるのか楽しみです。

まとめ

今朝の展活タイムズはITソリューション総合展のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。