あいち展活セミナー2024 2講レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

乾燥した暖かいお天気。季節が初夏に向かっていくのを感じます。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

見学ツアーからの2講

4月11日(木)はあいち産業振興機構さん主催の展活セミナー2講でした。

>>1講の様子はこちら

2講は長い一日です。まず午前はポートメッセなごやに集合しものづくりワールド名古屋を見学。パナガイドというマイクシステムを使用し、私がマイクを付け、参加企業さんにはイヤホンを付けていただき、会場内を私の解説を聞いていただきながらグルグル歩きます。

見学ツアーの目的は「伝わるブースと残念なブースの違いを知ること」。1講で基礎講座を聴いていただいた上で実際に各社の展示会ブースを見ながら解説を聞いていただくことで、身体で実感しながら伝達力の差を学んでいただくことができます。今回も気づき多い見学ツアーになりました。

午後からは機構さんの会議室で講座。1講の宿題である出展コンセプトを発表いただき、意見交換をし、ブラッシュアップをしてまいります。2回目にして皆さんかなりコンセプトを練られており、有意義なディスカッションの時間となりました。

そしてこの日も懇親会へ。どんどん良いチームになっていくのを感じます。

次回3講は5月ですが、その前に大事なイベントが。それはメッセナゴヤ出展申込日である4月18日!!今回は結果的に10社全社がメッセナゴヤに出すことになり、特に初出展の方はこの出展申し込みが最初にして最大の試練になるかもしれません。今年も即時完売が予想されるので確実に全員が申し込めるよう備えておきましょうね。

まとめ

今朝の展活タイムズはあいち展活セミナー2講のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。