起業見本市 出展者説明会
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
朝方は激しい雨が降っていた大阪。この後は徐々に止んでくるようです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
自分のストーリーをポスターにするという、はじめての経験
7月1日(水)、大阪産業創造館にて起業見本市の出展社説明会で展示会活用セミナーを担当しました。
起業見本市とは、9月5日(土)に産創館で開催されるイベントです。10人の起業家が自社のストーリーを展示し、来場者——これから起業を考えている方——とつなぐ場として設計されています。
通常の展示会が「製品や技術を展示する」のに対し、起業見本市は「ストーリーを展示する」という独自の形式が特徴です。
今回のセミナーの構成
事務局からの依頼は「展示会活用の話をした上で、起業見本市ならではのポイントを解説してほしい」というものでした。
そこで、前半に展示会基礎講座、後半に起業見本市ならではのポイント解説という構成でセミナーを設計しました。

出展者である起業家さんたちが、とても前向きに聴いてくださっている様子が伝わってきました。
今回の最大の特徴:模擬ブースをセミナールームに設置

今回のセミナーで一番こだわったのが、セミナールームの前方に模擬ブースを設置したことです。
背面に貼ったのは、実際の私自身のストーリーポスターです。内容はこちら。
- 26歳のときに一社依存先の倒産を経験し、再建のために家業を継いだこと
- 産創館の講座で出会った経営者仲間たちが「展示会の先生っていないよね」と言っていたことが、展活の誕生につながったこと
- 初講師にチャレンジするも撃沈
- そこから伝え方の勉強を重ねて、展活を育ててきたこと
- これからのヴィジョンとして2冊目の本の出版が9月に決まったこと
これが私の実際のストーリーです。
実は私自身、自分のストーリーをポスターにしてブースを作る、という経験は今回がはじめてでした。出展者の皆さんに「こういうものを作ってください」とお伝えする立場でありながら、いざ自分でやってみると「なるほど、こういう感覚か」という新鮮な気持ちがありました。良い経験をさせていただきました。
展示台には1冊目の本、本のポップ、本のチラシを立体的に展示しています。
ディスプレイの基本と備品紹介
今回のセミナーでは、展示台のディスプレイについても具体的にお伝えしました。
ディスプレイの基本は「立てる」「面を見せる」「高さを出す」の3つです。
これを実現するためのディスプレイ備品として、ダイソー(100均)で買えるグッズや、ディスプレイ専門店「ストアエキスプレス」なども紹介しました。費用をかけずに展示のクオリティを上げられる方法を知っておくと、初めて展示する方でも安心して準備を進めることができます。
終了後のディスカッションも盛り上がりました
セミナー終了後のディスカッションも、とても活発でした。起業家さんたちの前向きなエネルギーがこちらにも伝わってきて、嬉しい時間でした。
そしてひとつ具体的な気づきが生まれました。今回の模擬ブースではストーリーポスターをA1サイズで貼っていたのですが、実物大で貼ってみるともうひと回り大きい方が良いということが一目でわかりました。本番ではA0で印刷することになりました。
やはり実際に作って、貼って、見て確かめることで気づけることがあります。これが模擬ブースを設置する価値ですね。
9月5日(土)、ぜひ起業見本市へ!
起業見本市の来場申込は間もなく始まります。開始したらまたご案内します。
10人の起業家が、それぞれのストーリーを展示する空間。読んで終わりではなく、起業家本人と直接対話できる場です。これから起業を考えている方はもちろん、ストーリーの力に興味がある方にも、ぜひ足を運んでいただければと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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