情報発信を継続するために私が取り入れている方法①

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

暖かい朝。ほんの数度気温が高いだけでずいぶん起きやすいです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

1ヶ月に1度集中してお題出し

平日毎日、ブログを更新するようになったのが2015年の2月1日からなので、もうすぐ丸8年になります。おかげさまでこのブログがきっかけで数多くのお仕事につながりました。

この話をすると、具体的にどうやって書いてるの?という質問を受けることがあります。私のやり方をそのままお伝えしたところ、うれしいことに取り入れてみたら上手くいった声が届いたので、今日は私のやり方をお伝えしてみようと思います。

そのやり方とはまぁベタといえばベタですが、1ヶ月に1度、集中してお題出しをする、というやり方です。

私のブログは大きく次のような分類で成り立っています。
・展示会レポ
・講演報告
・展示会ノウハウ
・ニュースなど展示会情報
・その他

まず、1ヶ月の予定を書きだします。展示会を見学する日と講演をする日は確定しているので、その翌日は自動的にレポを書くことが決まります。そうやって何を書くのかが決まっている日をまずは埋めてしまうんですね。

上の予定表のピンクで塗った部分が月初の段階でお題が決まっていない日、となります。なのでこの部分を埋めていきます。

展示会ノウハウは基本的には質問に対する答えです。講師活動をしていると日々、企業さんから様々な質問を受けるので、「最近、どんな質問を受けたかな~?」と思い出しながらノウハウ記事のお題を出していきます。この記事も企業さんとの会話から生まれたものです。それを思い出して空欄を埋めていきます。

他にはニュースなど展示会情報についての記事を書くこともあります。この記事の書き方はこれだけで1記事になるので、明日あらためて書きたいと思います。

そうやって埋めていくとなんだかんだで空欄は埋まります。もちろんブログは生ものなので、書きたいことを急に思いつくこともあります。そんなときは臨機応変に順番を組み替えて対応します。

1ヶ月に一度、このように集中してお題出しをする日を設けることで、日々「ブログに書くことがない 泣」と苦悩することから解放されますよ。よかったら取り入れてみてください。

まとめ

今朝の展活タイムズは情報発信を継続する方法として、私が取り入れている方法をお伝えしてみました。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。