嘘やろ?!“展示会カレーデータベース”

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪市内の桜は一昨日の大雨で散るかと思いましたが、まだがんばっています。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

“カレーデータベース”でGoogle検索2位www

先日、旧知のウェブ勉強会仲間が展活のサイト診断をしてくれました。展活のサイトは2012年に開設した当初からSEOを意識して育ててきたので、詳細なサイト診断をしていただくことでやってきたことが間違いなかったと確認できたり、新たな気づきがあって今後の方向性を考える機会となったり、とても有意義な時間でした。

そんな中でまったく重要視していなかった意外なキーワードが強いということが判明。なんと「カレーデータベース」という単語でこのページがGoogle検索2位www びっくりするやら可笑しいやら。1位は本気で全国のカレー屋を紹介する情報サイト。それに次ぐ2位に本当に「展示会カレーデータベース」が居るではないですか!(笑)

>>展示会カレーデータベース

展示会カレーデータベースを作り始めたそもそものきっかけは展示会会場のランチはあまり美味しくないので、当たり外れがないという理由でカレーを食べていたら、いつの間にか展示会に行くとカレーの口になる、という現象が起こってしまったんですよ(笑)。それでどうせなら各展示会会場のカレーを紹介する企画をやろうと、展活タイムズを連動させながら2022年から書き始めたのです。

最初の1年で展示会会場内レストランのカレーはほぼ紹介しつくしたので、最近は視察する展示会を決めると同時に周辺のカレー屋を探すのはもちろん、なんなら行きたいカレー屋が先にあって、そこから展示会を探すみたいな、わけのわからないターンに入っています(笑)。

そんな「展示会カレーデータベース」ですが、あらためてコツコツと情報をアップし続けてきた自作のページを見てみると現在96食のカレーを紹介。今月中には確実に100食を越えます。総文字数26000字!! もしかしてあと3年くらい書き続けたら本になるんじゃね?!というボリュームに育っていました(笑)。

展示会カレーの紹介に関しては楽しくてやっていただけなのですが、続けているとおもしろいことが起こるもんですね。

今回、記事に使用する画像をどうしようかと自分がカレーと一緒に写っている写真を探したところ、結構古いのしか出てきませんでした。カレーの写真はたくさん撮っているのにカレーと一緒に写っている写真はあまりないもんですね(笑)。これからは機会を見つけてカレーと共に写真に収まるようにしていきます(笑)。

まとめ

今朝の展活タイムズは意外なキーワードで上位表示されていてウケた話でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。