メッセナゴヤ2023の開催概要が公開されました

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今週はかなり暖かくなりそうですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年も申込日は4月20日!

3月1日にメッセナゴヤ2023の公式ウェブサイトがオープンし今年の概要が明らかになりました。

開催日時リアル開催 11月8日(水)~10日(金)
オンライン開催11月1日(水)~30日(木)
開催場所ポートメッセなごや 第一展示館
開催規模出展社数800社(1000小間)
来場者数 45,000人

メッセナゴヤは毎年秋に愛知で開催されてきた日本最大級の異業種交流型展示会です。コロナ前は60,000人以上が来場する展示会でした。位置付けとしてはローカル展示会なのですが愛知・東海地域のみならず日本中から元気な中小企業が集結します。

昨年、大きなリニューアルを経たので今年は大きな変更はないようです。開催は3日間。場所は昨年新しく建て替えられた第一展示館のみ。来場者数は昨年より少し多い45,000人となっています。

出展料も昨年と同じですね。3m×3mの1小間が一般:198,000円(税込)、名古屋商工会議所会員:132,000円(税込)でオンライン展示会出展料も含みます。オンラインのみの出展は一般55,000円(税込)、名古屋商工会議所会員:22,000円(税込)。リアルのみの出展は認められていません。リアルに出展するからには必ずオンライン展示会にも出展する必要があります。

そんな中、目立った変更と言えば出展カテゴリーです。今年は下記の5ジャンルに分けられます。

1.モノづくり
2.カーボンニュートラル
3.デジタル化(DX、AI、IoT)
4.ビジネス支援
5.地域資源の活用、産学官連携

これまでメッセナゴヤの出展カテゴリーは少しわかりにくいという声があったのですが、ずいぶんシンプルになりましたね。

そして絶対におさえておかなければいけないのが申込開始日!今年も4月20日です!メッセナゴヤは日本一申込が難しい展示会としても知られていて、昨年も申込開始日の午前中で全小間完売しキャンセル待ちとなってしまいました。うっかりしていて出展できなかったーという声をたくさん聞いたので、今年は忘れずに10分前からパソコン前にスタンバイし、10時になったら直ちに申し込みをしてくださいね!

(といっても忘れる人は必ずでてきますが…(^^ゞ)

11月はまだまだ先に感じますが、きっとすぐに本番をむかえるのでしょうね。会場でお会いできるのを楽しみにしています。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ2023の概要について書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。