ChatGPTで遊んでみた①

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今年の花粉、今がピークみたいですがこのピークがまだまだ続くのですね…。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

ChatGPTとは何か

年末くらいから話題の「ChatGPT」。私の周辺では1月末くらいから使ってみる方が増えてきた印象でした。こういった類のものには早め早めにいっちょかみするタイプの大島も早々に登録し使ってみまして、「凄いなぁ」とは思ったもののいまいち活用法がピンと来なかったのでこれまで展活タイムズでは取り上げませんでした。しかし先週末にちょっとおもしろい遊び方を知ったのでご紹介してみますね。

まず「ChatGPT」とは何か。「ChatGPT」とはOPEN AI社が開発したチャットボットです。2022年11月にリリースされました。質問をすると会話形式で答えてくれます。その回答の自然さや精度の高さに世界が驚き世界最速の勢いで登録者数を増やしているそうです。注目せざるを得なくなった要因は「ChatGPT」のリリースを受けてGoogle社がコードレッドを発動したこと。これはGoogle社が「ChatGPT」に対してものすごい危機感を持っていることを示しています。

グーグル検索に取って代わるような技術ってこと? そこまで言うならいっちょ試してみないと!とアカウント登録し、使ってみたのが2月はじめのこと。でもその時は正直、回答の不正確さばかりが気になり「まだ私らが実用化するのは無理じゃない?」という感想しか持てなかったのですよね。

それが先週末の土曜日(3月4日)にかれこれ10年以上愛聴しているオードリーのオールナイトニッポンで若林さんが「ChatGPT」を使ってみた話をしていて、なるほどそういう使い方ならおもしろいなーと思ったのです。

「ChatGPT」に「オードリー若林ってどんな人?」と質問した若林さん。その結果は合っていたり間違っていたりなのですが、その間違い方がおもしろいんですよ(笑)。下の名前の間違いを筆頭に生年月日や経歴の間違い、俳優としての代表作にいたっては出てもいない映画やドラマの主演とか(笑)。そこで終わらないのがさすが一流芸人さん。「オードリー若林は〇〇には出ていませんよ」と返すと、更に間違った回答を重ねて来るBOT。もはや大喜利大会です(笑)。

それを聞いて、もしかして「展示会活用アドバイザー大島節子ってどんな人」という質問に対してもおもしろい答えが出て来るかも?と思いやってみました。

長くなってきたので続きは明日。

まとめ

今朝の展活タイムズはChatGPTで遊んでみた①でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。