(行ってないけど)メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日いただいたかき氷の差し入れが最高でした。1年で一番かき氷が美味しい季節。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

製造業/土木建設業のメンテナンス・維持管理の専門展示会

2023年7月26日~28日、東京ビッグサイトにてメンテナンス・レジリエンスTOKYO2023が開催されていました。

メンテナンス・レジリエンスとは製造業/土木建設業のメンテナンス・維持管理の専門展示会です。メンテナンスとは生産設備を維持管理して保全すること。レジリエンスとは「復元力、回復力、弾力」と訳される言葉で、工場や建設現場を安全に維持管理し、老朽化すれば復元し、生産性を向上させることなどが目的に16の展示会で構成されています。

同時開催展はTECHNO-FRONTIER、INDUSTRY-FRONTIER、猛暑対策展、労働安全衛生店、騒音新藤対策展。TECHNO-FRONTIERは18の展示会で構成されるモータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示会です。

私は今回の東京展は見学できていないのですが、大阪展は毎年見学していて問題解決型ブースが多い展示会ということもあり東京展にも興味があって、見学はしていないけどネットからの情報だけでこのレポをまとめています。

気になる来場者数推移を見てみましょう。

今年の来場者数は40,019人。昨年の3倍近い数字を記録しています。コロナ前の2019年と比べても88.5%。9割近くまで回復しています。

7月末の暑い東京で熱気に包まれた展示会が開催されていた様子が想像できます。昨年末に大阪展はあまり数字が良くなかったのですが、今後、大阪で開催されることはあるのでしょうか。大阪展があれば見学ツアー候補にしたいと思っています。

まとめ

今朝の展活タイムズは(行ってないけど)メンテナンス・レジリエンスTOKYOのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。
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