昭和工業所さん出展サポート③

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今朝の冷え込みは一段と厳しかったですね。大阪も冬本番です。そんな大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

テクニカルショウヨコハマ合同出展に向けて

1月16日(火)は岡山県井原市の(株)昭和工業所さんを訪問し、来月開催されるテクニカルショウヨコハマ岡山県ブース合同出展に向けて出展サポートを行いました。

これまでのサポートの様子はこちら
>>1日目のサポートの様子はこちら
>>2日目のサポートの様子はこちら

これまでOTEXおかやまテクノロジー展に向けて2度訪問し、その際はコンセプト明確化ワークと模擬ブース検討を行いました。時間的に問題解決型チラシを作ることができなかったので、この間で作成。完成した問題解決型チラシを軸にまずはテクニカルショウヨコハマの模擬ブースを行いました。

テクニカルショウヨコハマには岡山県ブースとしての出展となるので、幅1690mmの展示台と、A1のLEDパネルが2枚と、訴求スペースは限られています。A1のLEDパネルはチラシの表裏を元に施工会社さんが作成をしてくださいました。

展示台は限られたスペースなので大きな展示物や動画用のモニターを並べてしまうとすぐにスペースが埋まってしまいます。今回はチラシでまとめた問題解決を一番伝えたいので、問題解決を説明するサンプルの展示が一番需要になります。なので目を引くための大型展示物は1つに絞り、サンプル展示のスペースを確保するなど、展示物の調整を行いました。

テクニカルショウヨコハマは関東圏に販路を拡大したい全国の中小企業から人気がある展示会です。昭和工業所さんが得意とされる“タイミングプーリ”を求める方の目に確実に止まるブースを作成し、名刺交換の質を高め、成果につながる展示会になるよう引き続きサポートしてまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズは昭和工業所さん出展サポート3回目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。