豊川展活セミナー2023　２日目レポ

2024年1月19日 2024年1月19日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は一日中雨でしたね。今日は回復するのかな。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

メッセナゴヤ2023を振り返り今後のプランを作成

1月18日は豊川商工会議所にてメッセナゴヤ2023合同出展尾振り返りとアフタフォロー、次回出展に向けて行動計画を作成するセミナーとワークを行いました。

豊川商工会議所さんで展活セミナーをやらせていただくようになって５年目になります。これまで魅せ方に関しては色々とやってきたので、今年度のテーマは「アフターフォローで更に成果を上げる！展示会プランの作り方」としました。

出展前の８月に１回目のセミナーとワークショップを開催。
＞＞１日目の様子はこちら

その後、希望される方は相談会にお越しいただき展示会プランや必要なツール作りをサポート。
＞＞相談会の様子はこちら

そういった準備を経てメッセナゴヤ2023には８社の企業さんが共同出展をされました。

ご覧のように開催中は連日来場者でにぎわいました。

２日目のこの日はまずは出展企業さんから出展成果を報告いただきました。皆さんそれぞれ手応えある出展となったようで、今後も展示会活用と続けていきたいとのことでした。

その後、展示会での出会いから顧客化までの段階ごとに打つべき打ち手を考えるワークを経て、今後の行動計画を作成しました。

豊川商工会議所さんには何年も通わせていただいてきましたが、出展成果を１社ずつ丁寧に聞かせていただいたのははじめてで、やはりこういう時間は大切だなとあらためて感じました。

今後もますます展示会を活用し販路を開拓されていかれるよう応援してまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズは豊川展活セミナー２日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

中小企業向け展示会サポートプログラムのご案内。無料説明会随時受付中！

＞＞展示会活用アドバイザー大島節子へのお仕事依頼はこちらからお願いします

この記事を書いた人
最新の記事

大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。