展示会見学で「一石三鳥」を得る3つの視点

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日の雨で桜が散ってしまいそうですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

ただ歩くだけじゃもったいない!

展示会を見学する際、皆さんはどのような意識で会場を歩いていますか? ただ漫然とブースを見て回るだけでは、せっかくの機会がもったいない。頭の中で「視点」を切り分けて歩くことで1回の展示会見学が「一石三鳥」の価値ある時間へと変化します。

今日は展示会見学で確実に成果を持ち帰るための「3つの視点」をご紹介します。

視点①:競合他社のブース(市場とライバルを知る)

1つ目は同じ業界のライバル企業が「どのような製品」を「どのような方法」でアピールしているのかを見る視点です。

他社が今どこに力を入れているのか、どんな見せ方をしているのかを観察するのは非常に勉強になります。 ただ、ここで一つ【展活流の裏技】を。あまりにも同業だと相手も警戒してなかなか深い話をしてくれません。そんな時は勉強会仲間など「他業種の友達」にお願いしてブースへ話しに行ってもらうのがおすすめ。第三者の視点からフラットでリアルな情報を引き出すことができます。

視点②:自社の問題解決(展示会本来の目的)

2つ目は皆さんの会社が現在抱えている課題の解決策を探す視点です。これは展示会を見学する際の「本来の目的」ですね。

「機械刃物を1個から試作してくれるところはないかな」「工場の暑さ対策をどうにかしたい」「人手不足問題の解消ツールはないか」「業務効率化を図りたい」など、自社が今抱えている問題が具体的であればあるほど、会場内でアンテナがピーンと立ちます。問題解決してくれそうなブースを効率よく見つけることができ、得られる情報もより明確になります。

視点③:自社ブースに活かせる工夫(展活的目的)

そして3つ目が、次回の自社出展に向けての「展活的目的」の視点です。 会場を歩いていて「あ、このブース思わず目を引くな」と感じたら、具体的にどのような展示の工夫をしているのかを細かく分析してみましょう。

  • 壁面のデザインや文字の大きさ
  • 展示台の高さや配置
  • 展示品の見せ方
  • 動画の活用方法
  • 説明員(スタッフ)の動きや声かけのタイミング

「ここは自社ブースに取り入れたい」と思った点は、忘れないようにしっかり記録しておくことが大切です。

視点を「切り分ける」ことで一石三鳥に!

大きくはこの3つです。 とても基本的なことのようですが重要なのは「今はどの視点でこのブースを見ているのか」を、自分の中でしっかり切り分けて行動することです。

ごちゃ混ぜにして歩くのではなく「今は①の視点」「次は②の視点」と意識を切り替えるだけで、情報の吸収力は格段に上がります。

ぜひ次回の展示会見学ではこの「3つの視点」を意識して、1回の訪問を「一石三鳥」の有意義な時間にしてくださいね!

今日もお読みいただきありがとうございます。

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