神戸ものづくり中小企業展示商談会2026 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
6月も半ばに入りました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
ビジネスがリアルにつながる 神戸で一番アツい展示会
6月12日(金)、神戸サンボーホールにて「第18回 神戸ものづくり中小企業展示商談会」が開催されました。こちらの展示会、実は4月24日に開催された出展社説明会にて、私が展示会活用セミナーを担当させていただいたというご縁があります。>>セミナーの様子はこちら
セミナーから約1ヶ月半、いよいよ迎えた本番。現地へ見学に行ってきました。熱気に包まれた会場の様子をレポートします。

「神戸ものづくり中小企業展示商談会2026」とは?
「神戸ものづくり中小企業展示商談会2026」とは、神戸エリアを拠点とする中小企業の優れた金属加工、電子・電気技術、新素材などが一堂に会する1日限定の実践型展示商談会です。
1階では「IoT・AI・ロボット展」が開催。製造現場の人手不足を解消するAI外観検査システムや、電力不要の自動減速ローラーなど、「今すぐ現場に導入できる」デジタルツールが多数並び、来場者の皆さんが真剣に足を止めていました。
また屋外では、次世代エネルギーである「純水素燃料電池」を使って、神戸でお馴染みのユーハイムさんのキッチンカーへ電力を供給するという、未来を見据えた面白い発電実証実験も行われていました。
通路はすれ違いが大変なほどの賑わい
私自身、こちらの展示会には過去に2回ほど見学に訪れたことがあるのですが、その当時と比較しても「今回が一番人が多い」と肌で感じました。会場の通路はすれ違うのが大変なほど、熱心なビジネスパーソンや学生さんたちで溢れかえっており、館内全体がエネルギーで満ちていました。
そして何より嬉しかったのは、4月の出展社説明会でお伝えした「お困りごと解決型」の見せ方やノウハウを、さっそく自社のブースに実践してくれている企業さんがいくつか見受けられたことです。講師として自分が伝えた知恵が現場で形になり、来場者を引きつけているのを見るのはこの上ない喜びです。
展活を経て生まれ変わったイデアさんのブース
昨年のMOBIO展活に参加してくださった株式会社イデアさんが出展をされていました。イデアさんは昨年もこちらの展示会に出展されていたのですが、今回は展活を経て生まれ変わったブースでの出展です。

ブースのテーマカラーはコーポレートカラーでもあるネイビー。「試作屋ってそんなこともできるの?」「オーダーメイドだからこそなせる技です!」という、ターゲットである研究開発者のお困りごとに100%寄り添ったメッセージが、タペストリーにわかりやすく並んでいます。
創業72年の歴史と最新技術、そして「職人伴走型」という自社の提供価値がこれ以上ないほど明確に言語化されており、ただ製品を並べるだけのブースとは引き寄せる力が全く違いました。常にブースに人が立ち止まっていました。
出展社プレゼンテーションに感動
さらに今回の展示会では、出展企業プレゼンコーナーにて、イデアの白石さんが登壇されたプレゼンテーションも拝聴させていただきました。

「研究開発支援」というテーマで満席の聴衆を前にしたプレゼンテーション。自社の強みがわかりやすく組み立てられており、聴き手の心に伝わる素晴らしいプレゼンでした。あらためて白石さんの聡明さと、物怖じすることなく常に新しいチャレンジを続けていかれるその姿勢にリスペクトを感じました。本当に素敵でした。
まとめ
1日限定の展示会でしたが、会場に満ちていた熱気と、展活のノウハウを活用して力強く販路開拓へ挑む企業の姿を見て、改めて「中小企業が展示会を正しく活用するパワー」を感じました。自社の本当の価値を見つめ直し、それを正しく発信すれば、展示会の神様は必ず味方してくれますし、理想のお客さまにその声は届きます。
たくさんの刺激と感動をいただいた神戸の1日でした。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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