モノづくりフェア2022 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪に帰ってきたら季節がすっかり変わっていました。今日は雨ですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

九州最大級の産業見本市が福岡で開催!

10月5日(水)~7日(金)、九州最大級の産業見本市“モノづくりフェア2022”がマリンメッセ福岡で開催されています。

こちらは九州地方のものづくり企業と、九州・中国地方での販路開拓を目指す全国のものづくり企業や製造業関連の商材を扱う企業が集結する展示会です。昨年の来場者数は13,147人。コロナ前2019年の来場者数は18,844人。今年はおよそ300社が出展。20,000人の来場を目指す展示会です。

今年の来場者数は結果が出たら追記します。

※後日追記
2022年の来場者数は20,380人と発表されました。目標達成。前年度比155%。コロナ前の来場者数を上回りました。凄いですね!

そんな九州最大級の産業見本市に出展をされていたのが、昨年に引き続き2年目の加藤精工(株)さん。愛知県豊川市の会社です。毎回どこかしらブースをバージョンアップされており、常に新しいことを取り入れ教えてくださいます。展示会デビューは2021年1月でしたが、いまや全国のものづくり系展示会に出展をされています。

こちらも愛知県豊川市の会社、(株)鶴ケ崎鉄工さん。遠い福岡の地で昨日までいた豊川の会社の皆さんとばかりお会いするとはなんともおかしな感覚です(笑)。単品加工の出展者がいなかったこともあり、こちらも大変盛況だったそうです。

今年は関西ものづくりワールドと日程がかぶってしまい、どちらに出展するのか迷われた企業さんも多かったと思います。確実に昨年よりも人は多いように見えましたし、全体的に大変盛り上がっていたので正しい選択だったのではないでしょうか。

今日は大阪に戻ってきたので、その関西ものづくりワールドに行ってきます!

まとめ

今朝の展活タイムズはモノづくりフェア2022のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。