関西高機能素材week2023来場者数推移

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の昼間は完全に夏の暑さでしたが夜に雨が降ってすっかり涼しくなりました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

昨年比135% コロナ前比81.5%

2023年5月17日~19日インテックス大阪にて関西高機能素材week・関西Photonixが開催されました。

関西高機能素材weekはものづくりの材料と加工技術の展示会で、サステナブルマテリアル展、セラミックスジャパン、塗料・塗装設備展、プラスチックジャパン、フィルムテックジャパン、メタルジャパン、接着・接合EXPO、の7つから構成される展示会で、Photonixはレーザー加工技術の展示会です。

昨年との違いは昨年の会場が4・5号館であったのに対し、6号館ABになったこと。(昨年のこの時期はまだギリギリ6号館は臨時医療施設でした。)コーティングジャパンがなくなり代わりに塗料・塗装設備展が加わったことです。

会場面積は昨年よりも6,000㎡ほど増えており、出展社数は294社。気になる来場者数は…。

今年の来場者数は23,217人、昨年比135%の大回復です。コロナ前の2019年と比較しても81.5%ということで、他の展示会のコロナ前比回復率が70%代が多い中で、かなり高い回復率となりました。特に3日目の金曜日はものすごい豪雨だったのでその中で8,000人以上が来場されたのはすごいと思います。

関西高機能素材week、来年は5月の連休明けすぐに開催されるとのことです。

まとめ

今朝の展活タイムズは関西高機能素材week2023来場者数推移をまとめてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。