メッセナゴヤ「きらりと光る町工場コーナー」出展者限定セミナー レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪に帰ってきました。名古屋の暑さを経験すると大阪が少し涼しく感じる不思議(笑)。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

キラリと光るブース制作の秘訣

8月21日(木)は名古屋のなごのキャンパスにて、メッセナゴヤ2025の特別企画「きらりと光る町工場コーナー」出展企業限定セミナーでした。

その名も「キラリと光るブース制作の秘訣」と題し、11月の本番で皆さんの素晴らしい技術が、その名の通り“きらり”と光り輝くためのお手伝いをさせていただきました。

昨年も大盛況!「きらりと光る町工場コーナー」とは

まず、この特別コーナーがどのようなものかご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。 昨年から始まったこのコーナー、初開催にもかかわらず大盛況でした。

在名メディアのテレビや新聞にも多数取り上げていただき、実際に「このコーナーの注目度があったから、具体的な受注に繋がった」という嬉しい事例も生まれています。そんな注目度の高いコーナーに、今年も優れた技術を持つ16社が集結しました。

ノウハウと新しい試みを詰め込んだ90分

セミナーではコンセプトの考え方から、ブースの作り方、事前集客、接客、アフターフォローまで、90分に展活ノウハウを凝縮してお伝えしました。さすがは「きらりと光る」と選ばれた企業の皆さん。ワークにも熱心に取り組んでくださいました。

そして今回は新しい試みとしてキャッチコピー作成ワークに、初めて生成AIを活用する方法を取り入れてみました。実習に協力してくださった企業さんのおかげで、AIが瞬時に提案してくれる様子をリアルタイムで感じていただくことができました。

セミナー後は、16社の力を合わせる「決起集会」へ

セミナー後は、同じ会場でミニ懇親会を開催。 最初は自己紹介からら始まり、次第に交流がそこここでなされていきました。自然と「16社で力を合わせて、今年も町工場コーナーを成功させよう!」という、決起集会のような雰囲気になっていくのを感じました。

まとめ

昨年の成功体験と、今年の新たな仲間。今年の「きらりと光る町工場コーナー」も、昨年以上の盛り上がりとなることでしょう。

11月のメッセナゴヤで16社の皆さんのブースがそれぞれの色で“きらり”と光る姿を見るのが今から本当に楽しみです。皆さんもメッセナゴヤにお越しの際はぜひこのコーナーにご注目くださいね。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数300回以上、指導人数10,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。初の著書『展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』好評発売中。