200万字おつかれさまです

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

この気持ちの良いお天気が続くのは明日までのようですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

文字量だけなら本20冊分のコンテンツを発信

2015年から平日毎日更新を続けているこちら展活タイムズ。(厳密には完璧に毎日更新でもないのですが…)1ヶ月ほど前にトータルで200万字に達していたことがわかりました!

200万字と言われてもピンとこないとは思いますが、ビジネス書1冊がおよそ10万字なので、文字量だけなら20冊分のコンテンツを発信してきたことになります。

100万字のときは一つの目標だったので達成日を指折り数えていましたが、200万字は中途半端なので気づいたら超えていた、という感じです(笑)。100万字を越えたのはちょうど4年前の今頃だったようです。

>>そのときの記事はこちら

常に元気なわけではないし、書き続けることを辛いと感じることもあります。でも展示会というテーマでこれだけ大量のコンテンツを発信している人は他にいないでしょうから、この展活タイムズはどう考えても私の財産です。

以下、展活タイムズ(ブログ)を書き続けて良かったこと。

検索で見つけてもらい、受注につながる

今の時代、何かを探そうとするとき大半の人はネットで検索をします。展示会も同じで展示会に関する疑問をネット検索したときに多くのワードで私の記事が上位表示されます。中身もきちんと書いていますので、しっかりと読む方が多い。それは訪問者の滞在時間でわかります。

多くの訪問者がそのような行動をとってくれることで、グーグルは展活サイトを「有益な情報が掲載されているサイト」と認識し評価が上がります。私が本当に展活サイトを見つけてほしいのは「講師を探している支援機関」であったり、「展示会コンサルタントを探している中小企業経営者」なのですが、そういう方が検索したときにもコンテンツが分厚いことで上位表示されやすく、見つけられやすくなります。

頭が整理できる

1記事、大体1000字。平日毎日それだけのアウトプットをしているとふと頭に浮かんだことをそのままにせず、考えきる癖がつきます。思いついたことをそのままにしていたのではそれは思い付きのままですが、言語化し記録に残すことでノウハウになっていく、という経験を何度もしてきました。

データベースとしても使える

例えば「あの年のあの展示会はどんな感じだったっけ?」と思ったときにすぐに探せます。展活タイムズの検索窓を一番使っているのは確実に私です(笑)。


ということで、次の目標は300万字ですね。ちなみに記事はパソコンのキーボードで書いています。大学時代に正しいタッチタイピングのフォームを習得したので今のところ腱鞘炎やバネ指などの症状とは無縁です。音声入力も試そうとしたのですが、どうやら私は書きながら文章を整えるタイプのようで、口からさらさらと完成した文章は出てきてくれないんですよね。書いた方が速いです。

これからも続けますので、よろしくお願いします。

まとめ

今朝の展活タイムズは200万字越えのご報告でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。