インターモールド東京2023・ファベックス東京2023 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は東京から愛知へ移動してきました。そんな早朝の愛知から今朝は展活タイムズをお届けします。

金型と金属加工の展示会

4月12日(水)~15日(土)東京ビッグサイトの1・2号館ではインターモールド2023/金型展2023/金属プレス加工技術展2023が開催されています。

こちらは日本金型工業会が主催する毎年開催される金型と金属加工の技術が集結する展示会。今年は4月に東京、6月に名古屋で開催されます。来年は大阪開催もあるようで、毎年場所を交換しながら開催されています。

今年は東京ビッグサイトの東1・2ホールを使用し開催。予想来場者数は4日間で5万人とのことです。コロナ前の2019年の来場者数は42,585人。直近の2021年開催時は11,083人。コロナ前よりも更に多い来場者数を予想されているのですね!

会場は確かににぎわっており、出展社さんたちもかなり手応えを得られているようでした。今年の来場者数が発表されたらまた報告します。

中食・外食業界の業務用専門展

また同じく4月12日(水)~14日(金)東京ビッグサイト4~6ホールではファベックス2023/デザート・スイーツ&ベーカリー展/お米の未来展/食品&飲料OEM Expo/ワイン&グルメジャパン/国際菓子専門見本市/麺産業展/プレミアムフードショー以上8つの中食・外食業界用食品専門展示会が開催されています。

こちらはコロナ前の2019年はなんと78,024人もの来場者数があった食品系巨大展示会。コロナ禍では2020年中止、2021年26,457人、2022年37,781人と推移してきました。

今年の来場者数もすでに途中経過が発表されており、2日間で35,160人。この割合で推移すれば今年は5万人超の来場者数が予想されます。2月に開催されたスーパーマーケットトレードショーの来場者数回復率もコロナ前の7割程度でした。

どちらの展示会も週明けには最終的な数字が出ると思いますので、あらためてまとめ記事を書きたいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはインターモールド東京2023・ファベックス東京2023のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。